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永住権を目指して!トロントの公立カレッジ、George Brown Collegeでビデオ制作を学ぶ

名前 Shogo
学校 George Brown College
期間 2022年9月~2024年4月
ビザ 学生ビザ

 

トロントでカレッジ留学しようと思った理由
大学を卒業した後、新卒で入った会社で約五年くらい働きました。私としてはそれなりにやりがいを持って働いてはいたのですが、この会社で働き続けたいか、転職はどうか等他の道も考えるようになりました。しかしどれも自身の目指したいものじゃないなと思ったことと、それに加えそれなりに結構いいお給料はいただいていましたが、お金の使い道というのがあまりなく、特に何か決まった趣味はビデオ制作以外にこれといった趣味もなく、遊びに出かけるわけではないので、貯金が結構増える一方でした。しかし、老後にあまり自由に体が動かなくなった時のことを考えて、貯金をするよりも、今その貯金を使って自分にできるチャレンジというものをやってみたいと思い考えた結果、日本を出て海外に行くという選択にたどり着きました。
カナダには行ったことがなかったので行きたい気持ちは元々ありました。そして、主にトロントとバンクーバーという行き先が主にあると思うのですが、バンクーバーだとちょっと雨が多くて、私は雨がとても嫌いなのでトロントの方が比較的雨が少なくて気候が安定してるという理由からトロントを選びました。
なぜGeorge Brown College?
ビデオ制作を学ぶとなった時に、トロントで学べる場所がかなり限られてしまっていて、まず大学ではそういった実践的な科目がなかったのでカレッジという選択肢になりました。その中の一つとしてジョージブラウンカレッジという公立カレッジがやっぱり知名度が高く、設備も非常に充実しており、都心に位置しているというような、様々なメリットを考えてジョージブラウンカレッジを選びました。
授業内容ついて
授業に関しましては、映像制作のプログラムでしたので、やはり映像作品を個人やグループプロジェクトとして制作し提出することが多かったです。そしてプレゼンも結構ありました。他の学部のようにレポート課題という形のものはあまり多くはないのですが、映画の台本(スクリプト)を作って提出するという選択科目の中でレポート課題もありました。授業内容は主に実践的なクラスと講義形式のクラスがあり、例えば一つのクラスでは講師の方がカメラの使い方を教え、実際に学生でやってみようという実践的なクラスがありました。また、映像編集のクラスもありました。講義形式のクラスもありましたが、そちらもただ先生がお話ししてるだけではなく、先生が積極的に生徒へ話しかけ、質問を投げかけて、会話をしながら進めていくという講義もありました。
プログラムの難易度に関して
大変かどうかは人それぞれだと思いますが、私は比較的自分の得意なことを専攻して学びましたので、そこまで大変とは感じなかったです。ただ、ビデオ制作の経験がない方、カメラの経験がない方からすると、やっぱり結構ストレスになる方もいらっしゃり、クラスで泣き出してしまう方もいました。クラスでの発言率に関しては、私はあまり性格的にお話する方ではないのであまり積極的に発言はしてなかったかなと思います。ただ、もちろん疑問点や質問などがあった時は遠慮なく先生に聞くようにしていました。
スケジュールについて
私は朝のクラスになるようにスケジュールを固めていたので、6時ぐらいに起きて、ちょっと英語学習も兼ねて発音練やスピーキングの自主練を行い、その後に通学していました。朝9時ぐらいから授業があり、一度コマ3時間なのですが、3時間の授業が一つ。多いときは二つ、一日に授業がありました。授業と授業の間や放課後はよくカフェに行って課題や自分の仕事をしていました。
英語力について
公に出てる情報から言うと、やはり公立カレッジの入学にはIELTS6.5以上等が求められます。結構高い英語力は求められると思うのですが、実際にそのテストで取った英語力で授業とかついていけるかと言ったら、多分ついていけないところもあると思います。講師の方も噛み砕いて説明してくれたりすると思いますが、やっぱりどんなに頑張っても英語というのは母語ではないので、何かしらの壁というのは必ずあるかなと思います。日本で学んだ英語は割とベーシックな英語が主だったので、ある程度英語はできる状態で来たのですが、やはりスラング等ネイティブなりの言い回しというのはあまりない状態だったと思います。今で約二年近くカナダに滞在してますが、やはりネイティブの方と触れ合うことで新しい言い回しとかスラングとか知らなかったことを吸収することができているので、それなりに伸びてきているんじゃないかなとは思います。
学費・生活費について
学費は日本円で約340万円程だったと思います。ビデオ制作プログラムだと私立より公立カレッジの方が若干安いとのことですので、これでも安いほうかなと思っております。生活費に関しましては月に約$1200、多くても$1400くらいで過ごしています。ラッキーなことに私が現在住んでいるところは家賃が安めであることと、普段娯楽にはあまりお金を使わない倹約家な方なので、無駄使いはなくこの辺りで生活できています。
卒業後について
今のところ日本に帰る予定はなく、やはりカナダで永住権を取ることを第一として考えています。来月から新しいお仕事が決まってまして、そこでフルタイムで働かせていただくのですが、こういった経験もご縁もいただいているので、永住権まで目指そうかなと考えております。
一言
公立カレッジへの進学を検討されている方は、とにかく英語力の向上と貯金をすることが大切かと思います。やっぱりどんなに英語力とかがあっても言葉の壁は絶対あると感じており、また、勉強に終わりはないと思っているのでひたすらに英語力の向上は必要かと思います。また、お金もかなりかかるので、貯金は絶対にされることをおすすめします。加えて、ご自身が学びたい分野の知識を予め入れておくこともお勧めします。そうすることで、授業についていきやすくなるので良いスタートが切れるんじゃないかなと思っております。皆さんも是非頑張ってください!

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