トロントの公立カレッジ、George Brownに行ってきました!
学校情報
2022.10.11
1.どんな学校?
- 1967年創立で、トロントのダウンタウン中心部にメインキャンパスを持つ公立カレッジです。150以上のプログラムを開設しています。
George Brownは特にホスピタリティー、シェフ、パティシエ、ビジネス、アートのコースが人気です。今回は特にこのホスピタリティー、シェフ、パティシエコースについて話を聞いてきました。
2.プログラムの特徴
- 学校内にはキッチンや調理器具、キッチン付きのセミナールーム、ソムリエラボなどの設備が整っており、生徒は実践型で料理・パティスリーを学ぶことができます。キッチンには生徒ごとのスペースがしっかり確保されています。
- また、キャンパス内にカフェがあり、生徒が作った料理・お菓子などを購入することができます。
さらにキャンパス近くに学校が運営するレストラン(the chef’s house)があります。一般のお客様に対して、シェフ、パティシエのコースの生徒は自分の作った料理をサーブすることができ、またホスピタリティーの生徒は実際にレストランで接客をすることができます。授業で学んだ内容をすぐに実践に生かすことができ、実務経験を積むことができる点が特徴です。
- また、キャンパス内にはキャリアセンターがあり、レジュメの添削、面接練習、ワークショップなどを定期的に行っています。George Brownに通っている生徒は、これらの就職のためのサポートもしっかり受けることができる点も特徴です。
George Brownには付属のESLコースもあり、カレッジキャンパスから徒歩圏内にESLのキャンパスもあります。英語力が不安な方はまずはESLに通ってからカレッジプログラムに進学することも可能です。
3.まとめ
公立カレッジは郊外にある学校も多いのですが、George Brownはダウンタウンの中心地にあり、便利な立地で、実践型のカリキュラムでしっかり学びたい人におすすめの学校です!皆様のご希望にあったプログラムを提案しますのでぜひお問い合わせください!